2017年1月24日火曜日

接続詞の That は使える

接続詞の That は使えます。

二つの文章をまとめて、一つの文章にすることが出来るので、複雑なことも簡単に表現できるようになるからです。

例を見てみましょう。

- It is necessary that you see your regular home doctor tomorrow.
- 明日あなたのかかりつけのお医者さんに診てもらう必要がありますよ。

どうですか。「それが必要です」という文章と「明日あなたのかかりつけのお医者さんに診てもらう」という二つの文章をまとめて一つの文章になりました。

もう一つ例文を見てみましょう。

- My concern is that your son has had fever for 3 days already. 
- 私が心配なのは、お子さんが既に三日も熱を出しているということです。

that を使うことによって、「私が心配なのは…こういうことです」と「お子さんが既に三日も熱を出しているということです」という二つの文章をまとめることが出来ています。また that の後にくる言いたいことを、仕切り直してゆっくり説明することができます。これは、英語が第二言語である私たちにとってはとてもありがたい仕切り直しです。that まで来たら、その後は単独の文章なのですから、ちょっと一呼吸を置くことが出来る、つまりそのちょっとした隙に、その後の文章を頭の中で考えて構築する時間稼ぎもできるという利点があるわけです。

接続詞の That は、繰り返しになりますが、二つの文章をまとめて、一つの文章にすることが出来るので、複雑なことも簡単に表現できるようになるので、使えます。


2017年1月21日土曜日

関係代名詞の What は使える

関係代名詞の What は使えます。

なぜなら、この Whatで、日本人がよく頭に浮かぶ表現である

「…こと」 
「…もの」

が表現できるからです。これは、私たち日本人にとっては大変助かる表現方法です。しかも関係代名詞の What を使った節は主語にも補語にもなりますから便利です。

例を見てみましょう。まずはWhat を使った節を主語にする場合です。

-私のほしいものは、日本茶です。
-What I want is Japanese tea.

-私の考えていることは、このプロジェクトを最初からやり直すということです。
-What I am thinking about is to start this project all over again.

-私がおすすめすることは、東京にいる間にディズニーシーに行ってみることです。
-What I would recommend is to go to Disney Sea while you are in Tokyo.

-私たちがしなければならないことは、彼の治療を開始することを考えることです。
-What we need to do is to consider starting treatment for him.

などなどです。私たち日本人は、「このプロジェクトを最初からやり直そう」と直接的な言い方をするよりも、「私の考えていることは、このプロジェクトを最初からやり直すということです。」と歪曲させて慎重な言い方を使うことが多くの場面で思いつく人たちです。まず「私の考えていることは」という前置きの文章を使って、その次に「このプロジェクトを最初からやり直すということです。」という結論を持ってくるという表現で歪曲させる。この日本人の好きな表現を、関係代名詞の What を使った節は可能にしてくれます。だから、関係代名詞の What は、日本人にとってはすごく使えるし重要です。

また、関係代名詞の what を使った節の中で、what は主語にもなりますし目的語にもなって様々な表現が可能になります。「心配なことは、お子さんが三日間も熱を出していることです」という例文を使ってみてみましょう。

what が主語
-What is concerning is that your son has had fever for three days.
-What concerns me is that your son has had fever for three days.

what が目的語
-What I am concerned about is that your son has had fever for three days.


次にWhat を使った節を補語にしてみましょう。

-それが私が考えていたことです。
-That is what I thought.

-それが私の言いたかったことです。
-That is what I wanted to say.

-それがあなたのお父さんが言うことだろうね。
-That is what your father would say.


どうでしょうか。what を関係代名詞として使った節で、「…こと」、「…もの」と表現できます。これは、私たちにとって使える表現ですし大事な表現です。マスターしてどんどん使いましょう。


「悩んでいる」って何て言う? wavering

「悩んでいる」という日本語を私たちはよく使います。

例えば、「今夜のパーティに行くべきかどうか、まだ悩んでいるんだよね。」など、何かの判断に対して「悩んでいる」を日常で使うことは多いです。

ただ、これに相当する英語になかなかいいものがないかなーと、私は長いこと思っていました。何か困難な状況に陥って困っているときの「悩んでいる」に対しては、suffer などを使うことが適切なのでしょうが、何かに対してどうするべきかの判断に対しての「悩んでいる」についてはどうするか、いいものを見つけました。

waver という動詞です。 wave 波 から派生している動詞ですから、意味としては「揺らめく」という意味があります。これを使って、

I am wavering.   私は悩んでいる

と表現すると簡単です。

I am still wavering about whether I should go to the party tonight.  
今夜のパーティに行くべきかどうか、まだ悩んでいるんだよね。

What do you aim to do in the future? Surgeon or Physicist?
I am still wavering about it.
将来どっちの道にするか決めた?外科医、それとも内科医?
まだ迷っています。

など、便利に使えますね。


2017年1月18日水曜日

使える副詞 Probably

副詞は、「無くても文章が成り立つ存在」と定義できますが、そう考えると非常に軽視されやすい品詞となってしまいます。ところが、実際の口語英語では、副詞は非常に重要だと私は思います。

理由1:私たち日本人には、物事を表現するときに、歪曲したより詳細な形で表現するということが身についている人が多いと思うので、そういう日本人が考える独特な形を表現するときには、副詞が欠かせない場合が多くあります。

理由2:英文の構造の上では副詞は「無くても文章が成り立つ存在」なわけですから、この立場を大いに利用して、私たちは副詞を自由な感じで気軽に文章に挿入してしまうことが出来ます。英文法の難しくてややこしいことをあまり意識せずに使うことが出来ます。この感覚は、英語が第二言語である私たち日本人にとってはとってもありがたい状況といえます。なおかつ、副詞をうまく使えば文章を洗練させることが出来る、もっというと文章の的を得る役割を担うことすらあるんですから、これを使わない手はないですよね。

というわけで、副詞を使いこなすことは、私たちにとって非常に有益だと私は思います。

そこで、使える副詞を紹介します。 Probably です。

「多分」とか「おそらく」という意味があります。
私たちは、普段の会話の中で「多分」とか「おそらく」をよく使っているので、当然英語でもこの意味を持った Probably は、重宝されます。使う場面は多いです。

例文を見てください。
When are you able to come to my house?      私の家にいつ頃これそうですか?
Well, probably, it is going to be 2 hours later. えっと、多分、2時間後ぐらいになると思います。

Are you able to see me today?      今日あなたは、私に会うことが出来ますか?
Probably.                   多分ね。

といった風です。

Probably は使える頻出の副詞です。ぜひ取り入れましょう。

2017年1月16日月曜日

使える単語 authentic

新しい英単語を覚えてボキャブラリーを増やすにあたって大事なことは、自分の日本語のボキャブラリーに相当する英語の単語を知っているか、ということにつきます。普段自分の頭にの中に浮かんでこないような日本語に対する英単語を覚えていても、いざというときにその英単語が頭に浮かんでくるということは無いからです。

本などを読んで知らない単語を片っ端から調べても、きっとすぐに忘れてしまうでしょう。逆に、
自分が言いたくても言えなかったことを、あとで辞書で調べる。これは有効です。そうすれば、次の機会には言えるようになりますし、それは、自分の日本語のボキャブラリーに相当する英単語を覚えたことになります。

そうやって、使える英単語を増やしていきたいと思います。

今日は、authentic を紹介したいと思います。

authentic  形容詞     「本格的な」

「本格的な」で覚えておくと便利です。日本語で 「本格的な」 という言葉を使うことは多いのではないでしょうか。例えば、

1. もっと本格的な日本食レストランが近くにあるよ。
2. あのNGOは大丈夫だよ。ちゃんとした本格的な組織だよ。

などの表現は、よく使いますよね。

1. I know a more authentic Japanese restaurant near here.
2.  That NGO is fine. It is an authentic organisation.

となります。 authentic は使う場面が多いです。覚えておくと便利です。

2017年1月5日木曜日

付加疑問文をマスターする

付加疑問文を使うことは大事です。マスターしてどんどん使いましょう。

なぜ付加疑問文が大事なのでしょうか?

① 日本人は特に、…だよね?という問いかけ形式の疑問文を、普段の会話で多く使います。何かをズバッと言い切る言い方を日本人は好まず、話し相手に同意を求めるようなちょっと柔らかい言い方を日本人は好みますから、…だよね?という形式が脳みその中に染みついている人は多いはずなのです。この形式は、まさに英語で表現すると、付加疑問文になるのです。

「彼はイケメンだ。」という言い切ってしまう言い方よりも、
「彼ってイケメンだよね?」という言い方。この英語表現としては

He is handsome, isn't he?

という付加疑問文の形となるわけです。これがまさに日本人の情緒を表現した英文です。


② また、特に私たちにとっては英語は第二言語なわけですから、英語の会話の中では、相手の言っていることが良く分からなくて相手の意図をもう一度確認したい場面に遭遇することが多くあるはずです。ここでも、付加疑問文を使うことが有用になります。

It is OK to sign here, isn't it?  ここにサインすればいいんですよね?

You said that the due date is tomorrow, didn't you?  え、締め切りは明日って言いましたか?

など、付加疑問文を使って一つ一つ確認しながら会話を継続する場合が多くあるはずなんです。だから付加疑問文を使うことは大事です。

③ さらに、三番目の理由を述べます。英語の一般疑問文を頭の中で考えるときには、主語と動詞の配置を逆にするという作業を必要として、単純なことですが英会話な中ではこれが結構難しいことがあるのです。そこで、付加疑問文を使えば、主語と動詞の配置を逆にするということをしなくて済むので、これなら少し難しさが緩和されます。

例えば、
「彼女は私に会いたくないのかな?」
という日本文を英語にしたいときに、頭の中では、主語は彼女だからShe、それに対する助動詞としてDoesを使い、否定形だからDoesn'tになって、順番はこれを最初に持ってきて主語はそのあとに持ってきて、
Doesn't she want to see me?
という英文が組み立てられる。こういう作業を頭の中で瞬時に行わなければなりません。結構めんどくさいですよね。ところが、これを最初から付加疑問文にしてしまえば、英文は
She doesn't want to see me, does she?
となります。She と Doesn't の配置を逆にしなくていいので、それだけでも頭の中で行う作業の過程が一つ減って、だいぶ簡単な感じがします。


ただ、問題は、慣れていないとなかなか付加疑問文をパッと言うのは難しいですよね。付加疑問文では、主文の主語が何なのか、また動詞とその時制と肯定否定の様式は何なのかを瞬時に考えなければなりません。これはちょっとややこしいです。でも、練習すれば慣れることが出来ます。

お薦めは、簡単な文章を利用して、反復練習して、脳みそにすり込んじゃうことです。発音も意識してなるべくスムーズにして、とっさにいつでも口から出てくるようにしたいところです。

It is beautiful, isn't it?
She is cute, isn't she?
He is tall, isn't he?
The movie was nice, wasn't it?
You are a good boy, aren't you?
Your brothers are cool, aren't they?
You like Sushi, don't you?
You went to Japan, didn't you?
I have met you before, haven't I?

などなどです。こういう簡単な文章をわざと英会話の機会に使っていって、それを付加疑問文にする練習をしてしまう。そうすればだんだんと慣れていって、どんどん使えるようになります。

2017年1月4日水曜日

単語や熟語を覚えるときは、自分の言葉で訳して覚える

英語の新しい単語や熟語を覚えるときは、辞書に書いてある言葉をそのまま覚えても使えないことが多いので、自分の普段使っているありのままの日本語で訳を考えて覚えることに、私はしています。

例えば、unattainable という単語があります。これは 「獲得不可能な」という意味があります。ただ、私はこれを思いっきり自分の言葉で「高嶺の花」として覚えています。

She is unattainable to me.  彼女は私には高嶺の花です。

英語の単語や熟語を自分の日本語の語彙で覚える利点は、その単語や熟語を印象深く覚えることが出来るようになるというところにあります。unattainable に対しては「高嶺の花」という自分の普段使うことがあるありのままの日本語で覚える。そうすれば、実際に「高嶺の花」という日本語が頭に浮かんでそれを使いたい場面に出くわした時に、とっさに unattainable という英単語が頭の中に浮かび上がってくることが出来るので、それによって、unattainable は実際に活用され、She is unattainable to me. という英文が口から発せられることになるのです。

一方で、もし unattainable を「獲得不可能な」で覚えていたとしたらどうなるか。そもそも、「獲得不可能な」なんていう二つの言葉を合わせたような複雑な言葉は私の頭の語彙に入っていないので、実際にこの言葉が頭に浮かんでそれを使いたい場面に出くわすことがないでしょう。そうなると、残念ながら unattainable という英単語は私の発する英文の中では一生使われることはないでしょう。それは残念なことです。

他にも例をあげましょう。

smittenという単語があります。これは smite の過去分詞です。smite の意味が「魅了する」という意味があるので、smittenは「魅了される」という意味があります。ただ、私はこれを思いっきり自分の言葉の語彙から「ゾッコン惚れる」として覚えています。
He is smitten with you. 彼はあなたにゾッコンですよ。

well and truly という熟語があります。これは「完全に」とか「まったく」と辞書にはありますが、
私はこれを「マジで」と覚えています。
I was well and truly exhausted. 私はマジで疲れ切っていた。

いかがでしょうか。英語の新しい単語や熟語を覚えてそれらを使えるように。自分の普段使っているありのままの日本語で訳を考えて覚えることを、私はお薦めします。