2017年1月4日水曜日

単語や熟語を覚えるときは、自分の言葉で訳して覚える

英語の新しい単語や熟語を覚えるときは、辞書に書いてある言葉をそのまま覚えても使えないことが多いので、自分の普段使っているありのままの日本語で訳を考えて覚えることに、私はしています。

例えば、unattainable という単語があります。これは 「獲得不可能な」という意味があります。ただ、私はこれを思いっきり自分の言葉で「高嶺の花」として覚えています。

She is unattainable to me.  彼女は私には高嶺の花です。

英語の単語や熟語を自分の日本語の語彙で覚える利点は、その単語や熟語を印象深く覚えることが出来るようになるというところにあります。unattainable に対しては「高嶺の花」という自分の普段使うことがあるありのままの日本語で覚える。そうすれば、実際に「高嶺の花」という日本語が頭に浮かんでそれを使いたい場面に出くわした時に、とっさに unattainable という英単語が頭の中に浮かび上がってくることが出来るので、それによって、unattainable は実際に活用され、She is unattainable to me. という英文が口から発せられることになるのです。

一方で、もし unattainable を「獲得不可能な」で覚えていたとしたらどうなるか。そもそも、「獲得不可能な」なんていう二つの言葉を合わせたような複雑な言葉は私の頭の語彙に入っていないので、実際にこの言葉が頭に浮かんでそれを使いたい場面に出くわすことがないでしょう。そうなると、残念ながら unattainable という英単語は私の発する英文の中では一生使われることはないでしょう。それは残念なことです。

他にも例をあげましょう。

smittenという単語があります。これは smite の過去分詞です。smite の意味が「魅了する」という意味があるので、smittenは「魅了される」という意味があります。ただ、私はこれを思いっきり自分の言葉の語彙から「ゾッコン惚れる」として覚えています。
He is smitten with you. 彼はあなたにゾッコンですよ。

well and truly という熟語があります。これは「完全に」とか「まったく」と辞書にはありますが、
私はこれを「マジで」と覚えています。
I was well and truly exhausted. 私はマジで疲れ切っていた。

いかがでしょうか。英語の新しい単語や熟語を覚えてそれらを使えるように。自分の普段使っているありのままの日本語で訳を考えて覚えることを、私はお薦めします。

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